ファクタリングの審査に通りやすい会社8選!審査なしの会社はある?落ちる5つの原因は?

この記事でわかること

審査が通りやすいファクタリング会社8選

「ファクタリングの審査に通るか不安」「他社で落ちた経験がある」という方に向けて、他社で落ちた案件が通るかどうかに関わる指標(通過率の公開、必要書類の少なさ、AI審査の有無、再申込の可否)で8社を比較しました。

声
運送業・個人事業主

銀行融資を断られて、ファクタリングも1社目で審査落ちした。もう資金調達できないかと思ったけど、2社目に申し込んだら通った。会社によってこんなに違うとは思わなかった。

※編集部が実施した利用者アンケートより

編
編集部

ファクタリングの審査基準は会社ごとに異なります。1社で落ちても別の会社で通ることは珍しくありません。以下のテーブルでは、審査の柔軟さに関わる情報を公式サイトから収集して比較しています。

事業者名 審査通過率 必要書類 審査スピード AI審査 個人事業主 土日審査 再申込
日本資金支援センター公式サイト 非公表 請求書・通帳・本人確認
3点
最短5分 独自審査 ○ 対応 可
(都度審査)
ビートレーディング公式サイト 非公表 請求書(注文書)・通帳
2点
最短30分 非公開 ○ 非対応 可
ペイトナー公式サイト 非公表 請求書・本人確認・入出金明細
3点(2回目以降は2点)
最短10分 あり ○ 非対応
(振込は土日祝も可)
可
labol(ラボル)公式サイト 非公表 請求書・本人確認・取引の証拠(メール等)
3点
最短30分 あり ○ —
(振込は24h365日)
可
OLTA公式サイト 非公表 請求書・入出金明細・本人確認・確定申告書
4点
最短即日 あり ○ 非対応 可
トラストゲートウェイ公式サイト 93.8%
直近30日平均
請求書・通帳・本人確認
3点
最短即日
(平均5h2分)
非公開 ○ 非対応 可
アクセルファクター公式サイト 93%以上 請求書・通帳・本人確認
3点
最短即日 非公開 ○ 非対応 可
FREENANCE公式サイト 非公表 請求書
1点
最短即日 あり
(取引先の支払能力を評価するスコア制)
○ 非対応 可

審査に通りやすいおすすめのファクタリング会社8社です。通過率を公表している会社と、必要書類が少ない会社を集めました。

※Googleマップの評点と件数は2026年3月時点のものです。利用者の声は編集部が直接収集しました。

1. 日本資金支援センターはAI審査ではなく担当者が判断する

日本資金支援センターの公式サイト
日本資金支援センターのロゴ日本資金支援センター
手数料 2%~ 買取額 ~500万円 最短即日 2社間 個人事業主OK 土日祝対応

書類の数字だけでは判断しきれない事情も聞いたうえで結論を出します。土日祝も審査に対応します。

AI審査ではなく担当者が売掛先や取引内容を踏まえて審査するため、書類の数字だけでは判断しきれない事業の実態まで見てもらえます。申込から契約まではWebで完結し、来店は不要です。個人事業主は法人に比べて確定申告書の数字が弱くなりがちですが、担当者審査であれば「事業の将来性」や「売掛先との取引実績」を直接アピールできるため、AI審査で書類の数字だけを見られて落ちた案件でも通ることがあります。土日祝も審査対応しているのは業界でも少数派で、金曜夜に来週の支払いが足りないことに気づいた個人事業主でも週末に話を進められます。

手数料2%~(変動制)
買取額~500万円
入金スピード最短即日
契約方式2社間
土日祝審査対応あり
必要書類請求書・通帳コピー・本人確認書類

※出典:公式サイト(2026年3月確認)

声
建設業・個人事業主

平日に銀行の審査を待つ余裕がなく、土曜日に電話したら対応してくれました。担当者が事業内容を丁寧に聞いてくれて、書類上の数字だけでは判断しないという姿勢に安心感がありました。

編
編集部

AI審査が主流の中、担当者が事業の中身まで見て審査しているのが日本資金支援センターの特徴です。「書類の数字が弱い」という理由でAI審査に落ちた方は、一度相談してみる価値があります。

※編集部が収集した利用者の声をもとに構成

  • 土日祝も審査対応。金曜の夜や土日に申し込んでも審査が進む
  • 担当者の独自審査でAI審査では落ちる案件にも対応
  • 手数料2%~の変動制で、初回から低手数料が適用される可能性がある
  • 取引先に通知しない2社間で、Webで申込から契約まで完結
  • 個人事業主でも売掛先が法人なら審査に通る
  • 経営コンサルティング事業も手がけており、資金繰りの改善から相談できる
  • 買取額は500万円まで。それを超える場合は個別に相談する
  • 書類の確認後に担当者から連絡がある
  • AI審査ではなく担当者が確認するため、深夜の自動処理には対応していない
  • 料率は売掛先と取引内容に応じて提示するため、正確な数字は見積もりで確認する

2. アクセルファクターは審査通過率93%を公表している

アクセルファクターの公式サイト
アクセルファクターのロゴアクセルファクター
手数料 2%~20% 買取額 30万円~上限なし 最短即日 2社間・3社間 個人事業主OK 注文書対応

他社で断られた案件も受け付けます。

審査通過率93%、年間相談件数1.5万件という実績を持ち、5割以上の利用者が即日入金を受けているとされています。売掛先が法人であれば個人事業主も利用可能で、注文書ファクタリングにも対応しています。手数料上限が20%と幅があるため事前見積もりは欠かせませんが、審査通過率93%は、通過率を公表している会社の中では高い水準です。

手数料2%~20%
買取額30万円~上限なし
入金スピード最短即日(5割が即日入金)
契約方式2社間・3社間
注文書対応
必要書類請求書・通帳コピー・本人確認書類

※出典:公式サイト(2026年3月確認)

声
建設業・法人

銀行融資に落ちて焦っていたとき、知人の紹介で相談しました。状況を丁寧に聞いてくれて、審査もスムーズに通りました。担当者の説明が丁寧で、初めてのファクタリングでも安心でした。

編
編集部

アクセルファクターはGoogleマップでも「初めてでも安心」「説明が丁寧」という声が多く見られます。審査通過率93%を公表しており、他社で断られた案件でも通ることがあります。

出典:Googleマップの口コミを要約

  • 審査通過率93%。他社で落ちた案件でも通る可能性が高い
  • 申込の5割以上が即日で入金されている
  • 注文書ファクタリング対応で受注段階からの資金化が可能
  • 30万円から上限なしまで買い取る
  • オンライン・対面の両方に対応
  • 手数料上限が20%と幅が広い。少額・個人事業主は上限に近くなりやすい
  • 手数料上限が公開されている分、高コストに見える
  • 土日祝は対応していない
  • 買取下限30万円。1万円~の少額には非対応

3. ビートレーディングは累計9.1万社、必要書類は請求書と通帳の2点

ビートレーディングの公式サイト
ビートレーディングのロゴビートレーディング
手数料 2%~ 買取額 上限なし 最短2時間 2社間・3社間 個人事業主OK 注文書対応

買取額に上限がなく、少額から大口まで対応します。

累計取引実績9.1万社以上、累計買取額1,824億円(2026年3月時点)の業界大手。注文書ファクタリングにも対応しており、受注した時点で資金化できます。個人事業主でも3万円から買取実績があり、必要書類は請求書と通帳の2点のみ。オンライン完結で全国対応しているため地方の個人事業主でも使いやすいです。

手数料2%~
買取額上限なし(3万円~7億円の実績)
入金スピード最短2時間
契約方式2社間・3社間
注文書対応
必要書類請求書(または注文書)・通帳コピー

※出典:公式サイト(2026年3月確認)

声
製造業・法人

何度も利用しているが、午前中にお願いするとその日のうちに対応してもらえる。担当の方がファクタリング以外の相談にも乗ってくれるのがありがたい。

編
編集部

ビートレーディングはGoogleマップ★4.3(260件)で、リピーターからの「担当者の対応品質」への評価が目立ちます。累計9.1万社という取引実績は、掲載32社の中でも多いほうです。

出典:Googleマップの口コミを要約

  • 累計9.1万社以上・1,824億円の取引実績が公表されている
  • 注文書ファクタリング対応。請求書発行前の段階で資金化できる
  • 3万円から7億円までの買取実績がある
  • 必要書類が2点のみ。個人事業主でも手間がかからない
  • 全国4拠点(東京・大阪・福岡・仙台)で対面対応も可能
  • 手数料の上限が非公開。見積もりを取るまで正確なコストが分からない
  • 土日祝は対応していない。週末の緊急ケースには使えない
  • 大手ゆえに審査が厳格な場合がある。売掛先の信用力が低いと不利
  • AI審査の会社のような10分入金には対応していない
  • 注文書ファクタリングは請求書買取とは条件が異なる場合がある

4. ペイトナーは請求書と本人確認書類だけで審査する

ペイトナーファクタリングの公式サイト
ペイトナーファクタリングのロゴペイトナーファクタリング
手数料 一律10% 買取額 1万~300万円 最短10分 2社間 個人事業主特化 土日祝入金対応

決算書も確定申告書も不要です。

個人事業主・フリーランス向けに設計されたサービスで、買取下限は1万円と低い水準です。手数料は一律10%で見積もりを待たずに手取り額がすぐ計算できます。事業計画書や決算書の提出が不要で、申込時に出す書類が少なく、売掛先が個人事業主でも買取対象になる点は業界でも珍しい特徴です。累計申込件数は40万件を突破しています。

手数料一律10%
買取額1万~300万円(初回30万円まで)
入金スピード最短10分
契約方式2社間
土日祝入金対応あり
必要書類請求書・本人確認書類・入出金明細

※出典:公式サイト(2026年3月確認)

声
フリーランス・デザイナー

急ぎで3万円だけ必要な場面があり、他社は「少額すぎて対応できない」と断られました。ペイトナーは1万円から対応してくれて、申し込みから15分で着金。手数料10%(3,000円)は許容範囲でした。

編
編集部

ペイトナーは1万円からの請求書を最短10分で買い取ります。数万円の売掛金を即日で現金化する場面には向きますが、金額が大きくなると一律10%では変動制の会社より高くつくため、50万円を超える案件は変動制の会社と比較してください。

※編集部が収集した利用者の声をもとに構成

  • 1万円から買取対応。数万円の請求書でも使える
  • 申込から入金まで最短10分
  • 手数料が一律10%で手取り額を事前に確定できる
  • 売掛先が個人事業主でも買取対象になる
  • 土日祝も入金に対応。週末の急ぎにも使える
  • 手数料が一律10%で固定。売掛先の信用力が高くても安くならない
  • 初回は30万円までの上限がある。2回目以降に300万円まで拡大
  • 3社間ファクタリングに非対応。手数料を下げる手段がない
  • 買取上限が300万円。法人化してからは物足りなくなる可能性
  • 開業届の提出が必要。届出していない場合は利用不可

5. ラボルは請求書と本人確認書類、取引のメールで申し込める

labol(ラボル)の公式サイト
labol(ラボル)のロゴlabol(ラボル)
手数料 一律10% 買取額 1万円~ 最短30分 2社間 フリーランス特化 土日祝入金対応

法人でなくても申し込めます。

東証プライム上場の株式会社セレスのグループ会社が運営するフリーランス・個人事業主向けファクタリング。手数料は一律10%で変動しません。業種・職種を問わず独立直後の個人事業主でも審査を受けられ、新規取引先の請求書でも買取対象になります。Googleマップの口コミ評価は4.6(1,137件・2026年10月時点)と高い水準です。

手数料一律10%
買取額1万円~上限なし
入金スピード最短30分
契約方式2社間
土日祝入金対応あり
必要書類請求書・本人確認書類・取引エビデンス

※出典:公式サイト(2026年3月確認)

声
IT業・フリーランス

審査が速くて書類も少ない。使うほど買取上限が上がっていくのも助かる。全部オンラインで完結するので、移動時間ゼロで資金調達できるのが一番のメリットです。

編
編集部

ラボルはGoogleマップ★4.6(1,137件・2026年10月時点)で、「審査が速い」「オンラインで完結」という声が目立ちます。

出典:Googleマップの口コミを要約

  • 1万円から買取OK。数万円の請求書でも使える
  • 独立直後でも審査対象。開業期間の縛りがない
  • 土日祝も入金対応している
  • Google口コミは4.6
  • 上場企業のグループ会社が運営している
  • 手数料が一律10%で固定。売掛先の信用力が高くても下がらない
  • 3社間ファクタリングに非対応
  • ペイトナーの最短10分に比べるとスピードは劣る(最短30分)
  • 法人化した後も手数料10%が続くとコスト効率が悪い
  • 大口の資金調達(数百万円以上)には他社のほうが手数料面で有利

6. OLTAはAI審査で、面談なしで全国から申し込める

OLTA(オルタ)の公式サイト
OLTA(オルタ)のロゴOLTA(オルタ)
手数料 2%~9% 買取額 上限なし 最短即日 2社間 個人事業主OK AI審査

対面の審査がないため、所在地で不利になりません。

AI審査を採用したオンライン完結型ファクタリングで、手数料上限9%が明示されています。2社間(取引先に知らせずに使う方式)で上限9%は低い水準です。運営はMUFGアクセラレータに採択されたフィンテック企業です。累計申込み1,000億円、事業者10,000社の実績があります。個人事業主は開業から4ヶ月以上の入出金実績が必要です。

手数料2%~9%(諸経費込み)
買取額上限なし
入金スピード最短即日(見積もり24時間以内)
契約方式2社間
審査AI審査
必要書類請求書・入出金明細・本人確認書類・確定申告書

※出典:公式サイト(2026年3月確認)

声
コンサル業・個人事業主

AI審査なので人と話す必要がなく、淡々と進められるのは気楽でした。手数料は7%台で、上限9%を超えることはないという安心感があります。

編
編集部

OLTAは手数料上限9%が明示されている数少ない会社です。AI審査の効率性を重視する人に向いていますが、開業4ヶ月以上の実績が必要な点は注意してください。

※編集部が収集した利用者の声をもとに構成

  • 手数料上限9%が明示。最悪ケースでもコスト計算できる
  • AI審査で、見積もり結果は24時間以内に届く
  • 買取額に上限・下限なし
  • MUFGのアクセラレータプログラムに採択されている
  • 表示された手数料に諸経費が含まれている
  • 開業から4ヶ月以上の入出金実績が必須。開業直後は使えない
  • 必要書類が4点と他社より多い(確定申告書も必要)
  • 土日祝は対応していない
  • 3社間ファクタリングに非対応
  • 口コミで「審査が厳しい」という声もある。AI審査ゆえの融通の利かなさ

7. トラストゲートウェイは審査通過率93.8%を公表、地方の個人事業主も対象

トラストゲートウェイの公式サイト
トラストゲートウェイのロゴトラストゲートウェイ
手数料 1.5%~9.5% 買取額 10万円~5,000万円 最短即日 2社間 個人事業主OK オンライン完結

来店を前提にしないため、地域で条件が変わりません。

手数料1.5%~9.5%と、上限まで公表しているオンライン完結型ファクタリングです。公式サイトで審査通過率93.8%(直近30日平均)を公表しています。福岡に本社を置き、買取下限が10万円と低めに設定されているため個人事業主の少額案件にも利用しやすいでしょう。赤字決算や税金滞納中でも審査対象になり、クラウドサイン契約で遠方からでも完結できます。

手数料1.5%~9.5%
買取額10万円~5,000万円
入金スピード最短即日
契約方式2社間
契約方法オンライン完結(クラウドサイン)
必要書類請求書・通帳コピー・本人確認書類

※出典:公式サイト(2026年3月確認)

声
広告業・法人

オンラインで完結するのは便利でした。地方にいても東京の会社と同じ条件で使えるのはありがたい。入金も即日で助かりました。

編
編集部

トラストゲートウェイは福岡拠点ですが、オンライン完結で全国対応しています。地方の事業者でも距離のハンデなく使える点が好評です。

※編集部が収集した利用者の声をもとに構成

  • 買取下限10万円で少額にも対応
  • オンライン完結で全国どこからでも使える
  • 赤字決算・税金滞納中でも審査対象
  • 弁護士ドットコム監修のクラウドサインで契約する
  • 福岡に拠点があり、九州・西日本から相談しやすい
  • 審査の結果によっては上限の9.5%を超える場合があると公式に注記がある
  • 3社間ファクタリングに非対応
  • 土日祝は対応していない
  • 知名度はビートレーディング等の大手に劣る
  • 注文書ファクタリングには非対応

8. FREENANCEは口座の利用実績が審査に反映される

FREENANCE(フリーナンス)即日払いの公式サイト
FREENANCE(フリーナンス)即日払いのロゴFREENANCE(フリーナンス)即日払い
手数料 3%~10% 買取額 1万円~ 最短即日 2社間 フリーランス向け あんしん補償付き

使い続けると条件が良くなります。

freee株式会社が運営するフリーランス向け総合サービス。ファクタリング(即日払い)に加え、あんしん補償やバーチャルオフィスなどの付帯サービスもあります。フリーナンス口座を使うほど手数料が下がる仕組みがあり、メインバンクとして使い込むほどコストメリットが出ます。この記事ではそのうちの即日払いを中心に紹介します。

手数料3%~10%
買取額1万円~
入金スピード最短即日
契約方式2社間
付帯サービスあんしん補償・バーチャルオフィス
必要書類請求書

※出典:公式サイト(2026年3月確認)

声
デザイナー・フリーランス

フリーナンス口座を持っていたので即日払いを使いました。3%台の手数料で済んだのはありがたかったですが、口座開設が前提なのでそこだけ手間でした。

編
編集部

FREENANCEはファクタリング専業ではなく、あんしん補償や振込専用口座を含む総合サービスです。すでにフリーナンス口座を使っている人にとっては自然な候補です。

※編集部が収集した利用者の声をもとに構成

  • ファクタリングだけでなく補償・オフィス機能もまとめて使える
  • フリーナンス口座の利用で手数料が下がる仕組みがある
  • 1万円からの少額買取に対応
  • 会計ソフトのfreeeが運営している
  • 必要書類が請求書のみと極めて少ない
  • フリーナンス口座の開設が必須。ファクタリング単体では使えない
  • 手数料の下限が3%。下限を1%台・2%台と公表する会社と比べると高め
  • 入金スピードが「最短即日」と曖昧。10分入金等の具体的な数字がない
  • 3社間ファクタリングに非対応
  • 口コミサイト上の評価が少なく、利用者の生の声が確認しにくい

※各社公式サイトの情報をもとに編集部が作成(2026年3月確認)。審査通過率は各社が公式サイトで公表している数値であり、算出基準は各社で異なります。

日本資金支援センターは最短5分で審査が終わり、土日祝も審査しています。一度落ちても別の請求書で申し込み直せる「都度審査」を明言しているのも特徴です。ペイトナーとラボルは決算書が要らず、ビートレーディングは請求書と通帳の2点で申し込めます。審査通過率を公表しているのはトラストゲートウェイ(93.8%)とアクセルファクター(93%以上)です。1社で落ちても、別の会社に申し込めば通ることがあります。

全社の手数料・スピード・条件を含めて比較したい方は「ファクタリングおすすめ32社を比較!個人事業主でも使える会社は?手数料が安いのはどこ?」をご覧ください。

ファクタリングの審査で見られる5つのポイント

ファクタリングは取引先(売掛先)の信用力を見るので申し込む会社が赤字でも申し込めるが、銀行融資は申し込む会社の決算を見るので赤字だと通りにくい
銀行融資とファクタリングでは、審査で中心に見られるものが違います。

銀行融資は「借りる人の信用力」を見ますが、ファクタリングは「売掛先(取引先)の信用力」を見ます。利用者本人が赤字でも、税金を滞納していても、売掛先がしっかりしていれば審査に通る可能性があります。

1. 売掛先の信用力が最も重視される

ファクタリング会社にとっての最大のリスクは「買い取った売掛金が回収できないこと」です。そのため、売掛先が上場企業・官公庁・大手企業であれば審査に通りやすくなります。逆に、売掛先が設立間もない会社や個人事業主だと不利です。ファクタリング会社は帝国データバンクや東京商工リサーチなどのデータベースを使って売掛先の信用を調べます。

2. 請求書の信憑性と取引実態が確認される

架空請求や水増し請求を排除するため、請求書の内容が実態のある取引に基づいているかがチェックされます。契約書・発注書・検収書・過去の入金履歴など、取引の裏付けとなる書類があると審査が早く進みます。取引実態が不明瞭な場合は追加書類を求められるか、審査落ちにつながります。

3. 支払いサイト(入金日までの期間)は短いほど有利

支払いサイトが30日の売掛金と90日の売掛金では、ファクタリング会社がリスクを抱える期間が3倍違います。支払いサイトが長いほど、その間に売掛先が倒産するリスクが高まるため、審査は厳しくなります。多くのファクタリング会社は支払いサイト2か月以内の売掛金を買取対象としています。

4. 売掛先との取引期間が長いほど有利

初回取引の売掛金よりも、継続的に取引している売掛先の売掛金のほうが審査に通りやすくなります。過去に複数回の入金実績があれば「この売掛先は期日通りに支払う実績がある」と判断されるためです。通帳の入金履歴で継続取引を証明できます。

5. 利用者本人の信用情報は基本的に見られない

ファクタリングは融資ではなく債権の売買であるため、CICやJICCなどの信用情報機関への照会は原則として行われません。そのため、過去に自己破産や債務整理をした方でも利用できる可能性があります。ただし、利用者が反社会的勢力に該当しないか、過去にファクタリングでトラブルを起こしていないかといった最低限の確認は行われます。

ファクタリングの審査に落ちる5つのパターンと対処法

ファクタリングは銀行融資より審査に通りやすいとはいえ、誰でも通るわけではありません。以下に、審査落ちする代表的なパターンとその対処法を整理します。

1. 売掛先が個人事業主や個人の場合

大半のファクタリング会社は、売掛先が法人であることを審査の前提としています。売掛先が個人事業主の場合、信用調査が困難で未回収リスクが高いため買取を断られるケースが多いです。

対処法:ビートレーディングなど一部の会社は売掛先が個人でも相談に応じています。また、複数の売掛先がある場合は法人の売掛金を優先的にファクタリングに出すのが現実的です。

2. 売掛先との取引が単発で継続性がない

初めて取引する相手の売掛金は、取引実態が不明瞭とみなされて審査落ちしやすくなります。ファクタリング会社は「架空請求ではないか」を慎重にチェックするため、過去の入金実績がない売掛金はリスクが高いと判断されます。

対処法:通帳の入金履歴を提出して、過去に複数回の取引実績があることを証明しましょう。初回取引の売掛金しかない場合は、契約書や発注書など取引実態を裏付ける書類を揃えることで通過率が上がります。

3. 支払い期日がすでに過ぎている、または3か月以上先

支払い期日を過ぎた売掛金は不良債権に近い扱いになり、買取対象外です。逆に支払い期日が3か月以上先の売掛金も、ファクタリング会社にとってリスクが高いため断られる傾向があります。

対処法:支払い期日が1~2か月以内の売掛金を選んで申し込むのが基本です。支払い期日を過ぎた売掛金については、まず売掛先に入金を督促する方が先決です。

4. 二重譲渡の疑いがある

同じ請求書を別々のファクタリング会社2社に売ると二重譲渡になり詐欺に問われることがある。1つの請求書は1社にだけ売る

同じ売掛金を複数のファクタリング会社に売却する「二重譲渡」は詐欺罪に問われる可能性があります。ファクタリング会社は債権譲渡登記(売掛金を売ったことを法務局に登記する手続き)やヒアリングで二重譲渡の有無をチェックしており、他社で既に譲渡済みの売掛金では審査落ちします。

対処法:1つの売掛金は1社にだけ売却してください。複数のファクタリング会社を利用する場合は、別々の売掛金をそれぞれに売却する形で利用します。

5. 請求金額が会社規模に対して不自然に大きい

月商100万円の会社が500万円の売掛金をファクタリングに出すと、架空請求を疑われます。会社規模に見合わない金額の申込みは審査で不利になります。

対処法:月商の範囲内で、実態に即した金額の請求書で申し込みましょう。大口の資金調達が必要な場合は、複数の売掛金に分けて申し込むか、対面で事情を説明できるファクタリング会社を選ぶのが有効です。

審査に落ちても諦める必要はありません。次に申し込むなら、決算書が要らない会社(日本資金支援センター、ペイトナー、ラボル)や、審査通過率を公表しているトラストゲートウェイ・アクセルファクターが候補になります。

同じ売掛金でも会社によって結果が変わる

審査基準は会社ごとに違います。売掛先の業種、買取額の下限、取引実績の見方がそれぞれ設定されているため、1社で落ちても他社で通ることがあります。

落ちた理由が「売掛先が個人」「支払期日が遠い」といった案件そのものの問題なら、他社でも通りにくいままです。一方で「買取額が下限に届かない」「その業種を扱っていない」なら、条件の合う会社を選び直せば通ります。

編
編集部

落ちた理由を聞いておくと、次にどこへ出せばいいかが決まります。理由を教えない会社は避けてください。

申し込む前に準備しておくこと

  • 売掛先からの入金履歴が読める通帳を用意する。 継続取引であることが確認できます
  • 支払期日が近い請求書を選ぶ。 期日まで1〜2か月以内が扱いやすい範囲です
  • 法人の売掛先を優先する。 売掛先が個人だと通りにくくなります
  • 契約書・発注書・納品書のいずれかを手元に置く。 取引の実在を示す資料です

他社のファクタリングを使っていても審査で不利にはならない(二重譲渡は別)

ファクタリングは借入ではないため、信用情報機関に利用履歴が記録されません。他社で使っていることが自動的に伝わる仕組みはありません。ただし、次の場合は審査の過程で分かります。

  • 同じ売掛金を二重に譲渡していた場合。債権譲渡登記を確認されると判明する
  • 提出した通帳に、ファクタリング会社からの入金履歴が残っている場合
  • 売掛先が同じで、3社間の承諾を取る過程で重なった場合

審査で問題になるのは同じ売掛金を複数社に売る二重譲渡です。他社を利用していること自体は問題になりません。詐欺に問われることがあります。

編
編集部

通帳から毎月の利用履歴が見えても、それだけで落ちるわけではありません。審査の中心は、売掛先の信用力とその請求書が実在するかです。

「審査なし」を謳うファクタリング業者は偽装ファクタリングの可能性がある

「審査なし」「ブラックOK」「誰でも通る」を前面に出している業者は、金融庁が注意喚起している偽装ファクタリング(ヤミ金融)の可能性があります。

まともなファクタリング会社であれば、売掛金を買い取る以上、売掛先の信用調査は必ず行います。審査を一切しないということは、売掛金の回収リスクを無視しているか、そもそも売掛金の買取ではなく高金利の貸付を目的としているかのどちらかです。

偽装ファクタリングの特徴として、金融庁は以下のようなケースを挙げています。

  • 売掛先が支払えなかった場合に利用者に返金を求める(償還請求権あり)
  • 手数料が年利換算で異常に高い
  • 分割払いを求める
  • 契約書を渡さない、口頭だけで進める

「審査が甘い会社」と「審査がない会社」は全く別物です。審査が甘い会社は必要書類を減らして申し込みやすくしている一方、売掛先の信用調査はしっかり行っています。審査が存在しない会社はファクタリング会社ではなく、ヤミ金融だと考えてください。少しでも不審な点があれば、金融庁の相談窓口(0570-016811)に連絡しましょう。

ファクタリングの違法性について詳しくは「ファクタリングはやばい?」「ファクタリング詐欺の手口と対策」で解説しています。手数料の相場については「ファクタリングの手数料は安いところでいくら?2社間・3社間の相場と100万円の手取り額で比較」をご覧ください。

日本資金支援センター - 最短5分で審査完了・土日祝対応のファクタリング

日本資金支援センターの特徴

手数料 2%〜
(平均買取率 約92%)
審査スピード 最短5分で審査完了
入金スピード 平均約4時間(最短即日)
土日祝対応 ◎ 審査対応あり
審査方法 独自審査
必要書類 請求書・通帳コピー・本人確認証の3点のみ
※手数料は売掛先の信用力や入金サイトにより変動します。審査料・キャンセル料は無料です。

大手で審査に落ちた方におすすめ。独自審査で、土日祝でも審査結果がわかります。審査料・キャンセル料は一切かかりません。

\ 審査料0円 /

※来店不要・Web完結・審査落ち履歴は残りません

日本資金支援センターの特徴

日本資金支援センター - 最短5分で審査完了・土日祝対応のファクタリング
手数料 2%〜(平均買取率 約92%)
審査スピード 最短5分で完了
入金 平均約4時間(最短即日)
土日祝 ◎ 審査対応あり
審査方法 独自審査
必要書類 請求書・通帳コピー・本人確認証の3点のみ
※手数料は売掛先の信用力や入金サイトにより変動。審査料・キャンセル料は無料

大手で審査に落ちた方におすすめ、独自審査で、土日祝でも審査結果がわかります。審査料・キャンセル料は一切かかりません。

※来店不要・Web完結・審査落ち履歴は残りません

ファクタリングの審査に関するよくある質問

Q. ファクタリングの審査では信用情報(ブラックリスト)を見られますか?

原則として見られません。ファクタリングは融資ではなく債権の売買であるため、CICやJICCなどの信用情報機関への照会は行われないのが一般的です。過去に自己破産や債務整理をした方でも利用できる可能性があります。

Q. 個人事業主でもファクタリングの審査に通りますか?

申し込めます。ペイトナー、ラボル、ビートレーディング、アクセルファクターなど、個人事業主に対応しているファクタリング会社は多くあります。ただし、売掛先が法人であることが条件になるケースが大半です。

Q. 審査に必要な書類は何ですか?

会社によって異なりますが、基本は請求書と通帳コピー(入出金履歴)で、本人確認書類も求める会社が多くあります。日本資金支援センターは請求書・通帳コピー・本人確認書類の3点です。決算書や確定申告書を求める会社もあるため、事前に公式サイトで確認してください。

Q. 1社で審査に落ちたら他の会社にも申し込めますか?

申し込めます。ファクタリングの審査基準は会社ごとに異なるため、A社で落ちてもB社で通ることは珍しくありません。審査落ちの情報が他社に共有されることもありません。同じ売掛金で複数社に同時申し込みすることも問題ありませんが、二重譲渡(同じ売掛金を複数社に売却すること)は絶対に避けてください。

Q. 「審査なし」のファクタリングは安全ですか?

安全ではありません。売掛金を買い取る以上、売掛先の信用調査は必ず必要です。「審査なし」を謳う業者は、ファクタリングを装ったヤミ金融の可能性があります。金融庁も注意喚起しています。

ファクタリングの仕訳はどうなりますか

売掛金の譲渡なので、借入金にはなりません。譲渡した売掛金を減らし、入金額を預金に計上し、差額の手数料を売上債権売却損として処理するのが一般的です。金額や契約内容によって扱いが変わるため、顧問税理士に確認してください。

ファクタリングとはどういう意味ですか

支払期日より前の売掛金を第三者に売って、期日を待たずに現金化する取引です。英語のfactoringが語源で、日本語では売掛債権の譲渡と呼ばれます。貸付ではないため、返済も利息もありません。

ファクタリングはやばいと言われるのはなぜですか

買取を装って高金利で貸し付ける業者が混ざっているためです。売買であれば売掛先が支払わなかったときに利用者が負担することはありません。契約書に買戻しの条項があるか、振込額が売掛金に比べて極端に低くないかを見れば判別できます。

審査に不安があるなら必要書類が少ない会社から申し込む

ファクタリングの審査で最も重視されるのは売掛先の信用力です。利用者本人の信用情報は原則として見られません。銀行融資とは審査で見るものが違うため、融資を断られた方でも利用できる可能性があります。

声
IT・フリーランス

結局どの会社に申し込めばいいのか迷っている。手数料も含めて全体像を見たい。

※編集部が実施した利用者アンケートより

編
編集部

まずは書類の少ない会社から申し込んでください。日本資金支援センターなら請求書・通帳コピー・本人確認書類の3点で申し込め、審査の結果は最短5分で届きます。手数料・スピード・条件を含めた全社比較は以下の記事にまとめています。

通りやすくするために押さえる点は、次の5つです。

  • 信用力の高い売掛先(上場企業・官公庁)の請求書を優先する
  • 支払いサイトが短い(1~2か月以内の)売掛金を選ぶ
  • 通帳の入金履歴で継続取引を証明する
  • 1社で落ちても諦めず、別の会社に申し込む
  • 「審査なし」の業者は避ける
日本資金支援センター - 最短5分で審査完了・土日祝対応のファクタリング

日本資金支援センターの特徴

手数料 2%〜
(平均買取率 約92%)
審査スピード 最短5分で審査完了
入金スピード 平均約4時間(最短即日)
土日祝対応 ◎ 審査対応あり
審査方法 独自審査
必要書類 請求書・通帳コピー・本人確認証の3点のみ
※手数料は売掛先の信用力や入金サイトにより変動します。審査料・キャンセル料は無料です。

大手で審査に落ちた方におすすめ。独自審査で、土日祝でも審査結果がわかります。審査料・キャンセル料は一切かかりません。

\ 審査料0円 /

※来店不要・Web完結・審査落ち履歴は残りません

日本資金支援センターの特徴

日本資金支援センター - 最短5分で審査完了・土日祝対応のファクタリング
手数料 2%〜(平均買取率 約92%)
審査スピード 最短5分で完了
入金 平均約4時間(最短即日)
土日祝 ◎ 審査対応あり
審査方法 独自審査
必要書類 請求書・通帳コピー・本人確認証の3点のみ
※手数料は売掛先の信用力や入金サイトにより変動。審査料・キャンセル料は無料

大手で審査に落ちた方におすすめ、独自審査で、土日祝でも審査結果がわかります。審査料・キャンセル料は一切かかりません。

※来店不要・Web完結・審査落ち履歴は残りません

事業の縮小・廃業など、収入が一時的に途切れる局面に備えて、仕事を辞めた後にもらえるお金の一覧を把握しておくと、退職・廃業時のキャッシュフロー設計に役立ちます。

ファクタリングの審査が見るのは、売掛先が支払うかどうかです。自社が返せるかどうかではありません。赤字決算でも税金の滞納があっても申し込めるのは、このためです。

「ファクタリング 審査なし」で検索されることがありますが、買取である以上、売掛先の支払い能力の確認を省く会社はありません。審査なしをうたう業者は、買取を装った貸付である可能性があります。

この記事では、通過率を公表している会社と必要書類が少ない会社を8社並べ、落ちる原因を5つに整理しました。落ちたあとに何を直して出し直すかまで書いています。

この記事で確認した一次情報の出典

本文の数字は、次の情報源で確認したものです。公式サイトの条件は改定されることがあるため、申し込む前に最新の内容をご確認ください。

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